メンバー募集・活動予定
1.2025年度 需要予測研究会 概要
- 開催日程
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2026年 1月14日 (水) ~ 3月18日 (水) 各回15:00~17:00 ※最長17:30迄
全3回会合開催予定 開催日程詳細
- 開催概要
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・参加メンバー各社の現状の把握のための需要予測成熟度診断の実施*
・需要予測成熟度診断結果の解釈と考察を踏まえたメンバー企業での比較
・参加メンバー各社の需要予測の改善と目標設定に向けたケーススタディによるディスカッション
*第1回会合にて「自己診断」の解説の後に各自で診断を実施していただきます。
- 開催方式
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当協会の会議室(東京都港区)でのご出席を原則とします。
※業務都合等の場合に限り、オンラインでのご出席も可能です。
- 参加定員
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10社(15名程度)
- 開催資料
- 申込方法
2.活動概要
製造業において商品別の需要(売上)を予測し、生産や調達、物流といったサプライチェーンを動かすトリガーとなる需要予測は、様々な業界で課題に挙げられています。そしてビジネス環境の不確実性が増す中、日本でもS&OP(Sales and Operations Planning)という、中長期の需給ギャップに対してマネジメント層が定期的に意思決定をするしくみが注目を浴びていますが、うまく運用できている企業は極めて少ない状況です。
本研究会では、S&OPで成果を創出するため、起点となる需要予測、その後工程の在庫・供給計画、さらにS&OPプロセスの成熟度を診断するツールを使って、参加企業各社に現状を客観的に把握いただきます。それを基に、事例や直近の課題を共有いただいて、参加企業間での示唆の提供、人的ネットワーク形成などを支援をいたします。 
また、需要予測だけでなく、それを基にした在庫・供給計画の最適化や、経営層をまじえた意思決定であるS&OPまで、経営的な成果を創出するオペレーション全体の成熟度を診断し、各社のS&OPプロセス導入、高度化についてディスカッションします。 
ファシリテーターにはNEC 需要予測エヴァンジェリストの山口 雄大氏を迎え、S&OPの枠組から需要予測を捉えつつ、そのトレンドやシステムの特徴と導入のポイントなどの解説と、ファシリテーターである山口氏の知見も交えたディスカッションを行います。
3.研究会メンバー企業(2023年度参加企業)
過去の需要予測研究会メンバー企業は
こちらをご覧ください。
4.2025年度 研究会開催日程
| 第1回 | 2026年 1月14日 (水) |
第2回 | 2026年 2月25日 (水) |
第3回 | 2026年 3月18日 (水) |
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※諸事情により、内容・日時等を変更する場合があります。