現場価値可視化セミナー

多くの倉庫でDXや自動化が進む一方で、倉庫内作業の定量化・可視化による現場改善は遅れている現状があります。日々の運営計画や改善効果を数値で検証できていない現場も少なくありません。その主な原因は、可視化・定量化のための情報収集や分析に、既存業務に加えて負荷がかかるためです。

そこで本セミナーでは、DXツールを活用した低負荷で情報収集・現場可視化を実現する倉庫改善サイクル手法を解説いたします。

詳細・お申込み：現場価値可視化セミナー

• 倉庫における生産性や人件費を定量化し、効率的かつ計画的なセンター運営を実現したい
• 各作業単位の収支状況を把握できておらず、テコ入れすべき赤字工程が特定できない
• 想定している生産性からのギャップ発生要因を明確にしたい
• 改善活動は実施しているものの、効果の良し悪しの判別ができていない

1. 現場可視化の重要性
   現場を可視化(数値化)することは「現場の成績を明確にすること」と同義です。逆説的に捉えると、可視化・数値化出来ていない現場は自分たちの成績(良し悪し)を認識出来ていないということになります。
2. 現場改善との関係性
   可視化された現状が数値化されていることによって改善活動後の数値変動を明確に測ることができ、改善活動の良し悪しを把握することが可能となります。

• 株式会社KURANDO 社長付 事業推進担当 菅野 裕介 氏
• 船井総研ロジ株式会社 ロジスティクスコンサルティング部 チーフコンサルタント 小倉 裕太

■開催概要
日時：2025年1月28日(火) 14:00～15:00
会場：オンラインセミナー（Zoomウェビナー）
費用：無料
対象：荷主企業（製造業、小売業、卸売業）、物流企業
お申込み締切：2025年1月27日（月）17時まで

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