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令和3年度「新技術を用いたサプライチェーン全体の輸送効率化推進事業」の公募開始/国土交通省

お知らせ詳細

行政・他団体

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発荷主・輸送事業者・着荷主等が連携計画を策定し、AIやIoT等の新技術の導入により、
サプライチェーン全体の効率化を図る取組を支援します(資源エネルギー庁連携事業)。
申請は、令和3年6月7日(月)から受け付けます。

(国土交通省報道発表)「令和3年度「新技術を用いたサプライチェーン全体の輸送効率化推進事業」の公募開始」
https://www.mlit.go.jp/report/press/tokatsu01_hh_000555.html

運輸部門の最終エネルギー消費量は産業部門に次いで多く、
輸送の効率化を進めること等により、運輸部門の省エネ化を図ることが重要です。
本事業は、サプライチェーン全体の関係事業者が連携し、伝票やパレット等の標準化・共通化や、共通システムを構築してデータの共有を行うことで、サプライチェーン全体の物流の効率化を図るとともに、AI・IoT等を活用して共通システム上のデータと無人搬送機や自動配送ロボット等を連携させることで、大量の貨物を効率的に処理し、更なる省エネ化や生産性の向上の実現と、当該システムや好事例を横展開することを目的とします。

 
1.事業内容
 発荷主・輸送事業者・着荷主等がサプライチェーン全体の輸送効率化のために連携して作成する実施計画に位置付けられた物流システムの標準化やデータの共通化、AI・IoT等を活用した自動化機器・システム等の導入に要する経費の一部を補助することで、サプライチェーン全体の効率化を図ろうとする取組を支援する事業です。
 
 ※補助事業の執行団体:パシフィックコンサルタンツ株式会社
 
2.申請受付期間
 令和3年6月7日(月)~令和3年7月21日(水)
 
3.その他
  詳細は、パシフィックコンサルタンツ株式会社のホームページをご覧ください。
  ( https://www.pacific-hojo.jp/ )
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