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メンバー募集・活動予定

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1.2023年度 ロジスティクス研究会 概要

 開催日程 2023年5月23日(火) ~ 2024年3月19日(火) 各回14:00~17:00
全11回会合開催予定 開催日程詳細
 開催概要 参加者の取り組み事例をベースとした問題・課題の発表、メンバー全員による解決に向けた討議
最新の経営課題に関するグループ討議と発表、グループ間討議による発表内容のさらなる深堀
業種・業態、役職等を超えた、多様なメンバーとの交流

 開催方式 各会合とも集合型・オンライン型(Zoomミーティング使用)併用にて開催予定
※当協会事務所(東京)でのご出席とZoomを利用したオンラインでのご出席を選択いただけます。
 参加定員 30名
 開催資料 2023年度パンフレット
 申込方法 Web申し込みフォーム
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2.研究会主査挨拶

<主査>経営・SCMコンサルタント/元コマツ物流 社長 田村 耕司

当研究会は前身を含め30有余年の実績があると共に、常に進化を目指しております。参加者は、荷主企業や物流企業のみならず、ロジスティクス・物流の諸活動に関わりを持つ、その他のサービス業の方々など多岐にわたり、実践的な課題を選定、メンバー全員で討議する姿勢で会を運営しております。研究会はフランクなコミュニケーションを維持しながら、討議においては率直な発言を積み重ねて、各人の見識向上を図っているため、参加メンバーによれば“道場のように切磋琢磨する場“となっています。

ビジネス環境は、不確実に起こる経営衝撃への対応、備えと生き残りをかけた改革が必須となっています。そのために、社内・個人での研究・検討だけでなく、多くの仲間の専門知識、見識に触れながら、自ら対応の戦略・方策を考え、それを自社に持ち帰り、役立てることこそ当研究会の目指すところです。

新人から経営者まで、会社の枠組みを超えた様々な視点で、問題解決の方向を共に探究する方のご参加をお待ちしております。ためらわず積極的に意見を交わし、実力をあげ、相談しあえる仲間もつくりましょう!
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3.研究会の運営方法

<運営方法>
◇ラウンドテーブル方式の月例会(年11回* 、約20テーマ)*内1回は現場見学会を開催予定
◇登録制のクローズドメンバー方式にて運営(代理の出席は可能)
◇参加メンバーによる発表と討議が中心、テーマによってはゲストスピーカーも招聘
◇メンバー同士による企業研究と研究結果の集中討論会も実施予定
◇研究会運営はメンバーが自主的に行い、会合の進行と取りまとめは主査・副主査により実施
 ・主査:経営・SCMコンサルタント/元コマツ物流社長田村耕司氏
 ・副主査:トラフィックレンタリース顧問/元日本通運髙木健介氏

<2022年度テーマ実績>
◇商用車メーカーによる社会課題解決
◇物流不動産をとりまく環境変化とその捉え方 
◇建築資材物流における安全対策 
◇QCサークル活動を通じ人財育成 
◇「ホワイト物流」実現に向けた取り組み 
救援物資サプライチェーンコントロール
物流不動産の今
アーム型ロボット活用によるピッキング作業の自動化
日雑メーカーの共同物流の変遷
2024年問題と路線便(BtoC)の問題点や課題
幹線共同輸送(BtoB)の目的、問題点 
◇求貨求車マッチングの実態と共同配送への取り組み、他

<2022年度メンバー企業>
アセットソリューション、アビーム コンサルティング、伊藤ハム米久ホールディングス、エコネクト物流、SBSリコーロジスティクス、カリモク家具、関東柳川合同運送、京セラコミュニケーションシステム、鴻池運輸、コヒーレント・コンサルティング、ジョーンズラングラサール、シンフォニアテクノロジー、住化ロジスティクス、西濃運輸、大成建設、帝人、東芝デジタルソリューションズ、トラフィックレンタリース、日本貨物鉄道、ハンナ、ピー・アイ物流企画、日立製作所、日野自動車、ベネッセコーポレーション

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4.2023年度 研究会開催日程

開催時間 14:00~17:00(第7回、第9回は除く)
第1回  2023年
 5月23日(火)
第5回  9月19日(火)  第9回
2024年
1月23日(火)
第2回  6月20日(火) 第6回  10月17日(火)  第10回  2月20日(火)
第3回  7月18日(火) 第7回
 11月21日(火)  第11回
 3月19日(火)
第4回  8月22日(火) 第8回  12月19日(火)    
※諸事情により、内容・日時等を変更する場合があります。